化粧オイル

コエンザイムQ10配合の化粧オイル

コエンザイムQ10を化粧品に使う場合は、保湿力にポイントがあります。
肌には外部刺激から自らを守るバリア機能や保湿機能が備わっています。
しかしこうした機能は年齢とともに衰えていくため、外部刺激によるダメージが大きくなっていきます。

外部刺激というのは紫外線や乾燥した空気などです。
紫外線を浴びると肌は乾燥しますし、乾燥した空気にさらされると水分が奪われ乾燥が進みます。
コエンザイムQ10は元から体内に存在している成分で、細胞の中に存在しています。
年齢を重ねるにつれて生成される量が減っていきため、細胞内のコエンザイムQ10も失われ、細胞の活動が鈍くなっていきます。

この時スキンケア用品でコエンザイムQ10を補えば、肌に浸透し肌細胞を活性化させる事ができます。
肌細胞が活性化すれば、保湿力やバリア機能も高まるので、肌が丈夫になり乾燥にも対応できるようになります。
化粧水や乳液といった基礎ケアでたっぷりの水分と潤いを与えたら、仕上げはコエンザイムQ10配合の化粧オイルを使いましょう。

乾燥しがちな肌は水分や潤いを与えてもすぐに蒸発します。
せっかく与えた水分と潤いを逃がさないためにも、化粧オイルは必要なのです。
オイルは油性ですから、肌に塗った時に油分が肌に薄い膜を作ります。
この膜がある事で先に与えた水分やうるおいが逃げずに、肌の乾燥を防げるという仕組みになっています。

ここで注意したいのが油分を含む化粧品を最初に使ってしまうと、肌の表面に薄い膜ができるため、水溶性の化粧品がはじかれてしまい浸透しなくなる事です。
どんなに乾燥がひどくても最初にオイルを使うのはNGです。

スキンケアの順番としては先に水溶性の化粧水や乳液を使う事です。
油性の化粧オイルや美容液は、スキンケアの仕上げに使いましょう。
オイルを塗る時は少し温めると浸透力が高まります。
ただし温めすぎるとヤケドする危険があるので、手の温もり程度で十分です。
手にオイルをなじませ、顔に塗った後にハンドプレスをすればさらに効果的です。